GARAGE就活利用者の声

  

自分が活躍できる場所を探した就活。紹介してもらった企業とは相性抜群。4年目の目標は取締役就任か、グループ会社の立ち上げか、独立です。

魅力的だと思っていた企業から内定をもらうも、
何かしっくりこなかった長谷川さん。
G-AGENTを利用して、自分の目標やそれにマッチする企業の
特徴を探っていきます。
バリバリ成長して活躍できる、相性の良い就職先を探すまでのお話です。

しっくりこない「何か」を相談

ーGARAGEを知ったきっかけは何ですか?

長谷川

学生時代にしていたインターンの営業先の1社だったんです。それで知りました。 最初からフランクな感じで、話しやすい雰囲気の気のいいおじさん、みたいな印象でした。(笑)

辻井

その頃はまだお兄さんだったはずなんだけどな。(笑)

ー就職相談をするようになったのはどうしてですか?

長谷川

海外に行ける専門商社から内定をもらったんですが、なにかしっくりこない感じがしたんです。 3年の1月にもう一度就活をし直そうと決めたときにGARAGE就活のことを思い出して、辻井さんにご相談しました。 それで、G-AGENTを利用して会社を紹介していただくことになったんです。

そのときも気さくな感じで、「僕こういうことやりたくて、」といろいろお話しさせていただきました。 実際に就活の話を聞いてもらって、やっぱりプロなんだなと思いましたね。どういう視点で会社を選ぶべきか、 会社はどういう視点で見ているかを教えていただいて、ただの気のいいおじさんじゃないんだなと。(笑)

より「自分を活かせる場所」

ーそこからグローウィンさんに決まるまで、どういう経緯だったんでしょうか。?

長谷川

会社の紹介をしていただきながら、本当にやりたいことを掘り下げていく作業をしました。 僕の性格や好きなことをマッピングしていただいて、夜中の1時まで続くこともありましたね。(笑) 家族のこと、お金を稼ぐ、スポーツなどいろいろ候補を上げたんですが、「はせどん(※長谷川さんのこと)が一番 大事にしたいことって何なの?」という質問に答えているうちに、自分が一番やりたいのは「事業を作ること」なんだなと 気づきました。お話ししたことで初めて顕在化した気持ちでした。

それから選考を進めて、最終的に内定をいただいたのは海外に行ける商社、システム大手のワークスアプリケーションズ、 就職先の会計コンサルの3社でした。どこもスキルを磨くことができる環境だったので、辻井さんとご相談して、 そこからは「どこでだったら事業をやれるか」をさらに具体的に考えていって決めました。

決め手は辻井さんの一押しでしたね。グローウィンはまだ小さいベンチャーで、挑戦できる機会が多い。 きっとここなら自分が活躍できそうだと思えたので、グローウィンを選びました。

企業の内側を教えてくれる第三者

ーどうしてそうだとわかったんですか??

長谷川

代表の人となりや、企業の文化を辻井さんからかなり教えていただいたんです。

辻井

はせどんはグローウィンの新卒採用の実質1期生だったんだよ。第二創業期みたいなタイミングで、 代表の佐野さんは、ここで会社を変えていくキーになる人材が欲しいという思いを持っていた。 単に若い人材が欲しいのでも、たくさん欲しいというわけでもない。はせどんはそれに応えらえる才覚があってぴったりだった。

長谷川

僕の選考の時の話し方がそれに合うように、細かいニュアンスまでたくさん指導をいただきました。 いつでも相談に乗る、いつでもメッセージくれて大丈夫だと言っていただいて、実際親以上にお話ししたと思います。

辻井

ESも見たの覚えてるよ。俺が代表の佐野さんをよく知っていて、 どんな人が欲しいかわかっていたから、はせどんがそれに合うということがちゃんと伝わるようにと思って指導した。 会社側は採用の時慎重になりやすいけれど、今の会社のステージに合うこともわかっていたし、自信をもって推せたよ。 実際今、準役員みたいな活躍をしているしね。役員も会計士が多いんだけど、そこに入っていけてるのはすごい。

そういえば、はせどんはせっかちなところがあったね。決めたら走るタイプだから、俺はブレーキをかけるくらいのつもりで対応していた。 最初の内定先を、海外研修が始まる前に急いで辞退しようとしていたので、待て待て、と止めたり。(笑) 申し訳ないと思っていたからだと思うけど、他の選考の状況も見ながら冷静に考えてごらんと話した。

他の内定を辞退して最終的にグローウィンさんを選ぶときも吟味したし、辞退の意志の伝え方も細かく確認した。 最初の内定先も勢いよく決まっていたけれど、2~3か月たって「やっぱり」って迷いが出ていたからね。 まだ大きくないベンチャーで働くとき、能力のある子は社長との相性がとくに大事です。

長谷川

会社のステージや僕の成長のステージの話もたくさんしましたね。他の企業さんもいい環境でしたし 頑張れるとは思っていましたが、辻井さんの見立て通り、本当にちょうどいい規模感、ステージだったんだと思います。 僕もここまで順調にステップアップできると思っていませんでした。

今の会社はベンチャーで、規模は大きくはないですが、いいお客さんや先輩がいる。 だから、草の根ベンチャーでは得られない学びを得られます。自分が挑戦させてもらう機会もたくさんある。 一言で言えば、仕事はすごく楽しいです。ここに就職してよかった。大手だったら絶対やめてたと思います。(笑)

こんなに任せてもらって大丈夫か、というくらい1年目のうちからいろいろ任せてもらっています。 今はこれまでにやったことのなかった、会計・組織づくり・事業づくりに取り組んでいて、またこれがすごく楽しいです。

信頼できる第三者とつきつめる

ーこれから就活を迎える方たちへ伝えたいことは?

長谷川

信頼できる相手と自分のことをとことんつきめるのが一番大事だと思います。 親や友人など、身近な人もいいですが、客観的に見てくれる第三者にきちんと相談するのがいい。 僕はGARAGEが一番いいと思ってますよ。(笑)

GARAGEにて

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